当院では、白内障(多焦点レンズ)手術、近視矯正手術(ICL)、緑内障手術、硝子体手術の日帰り手術施設です。またそれを行なう為に、大学病院と同等の最新手術設備を整えています。昨今は、手術で作成する創口が小さくなるなど侵襲が以前と比べて少なくなっています。このことに加えて、長年の経験と技術が組み合わせることにより、当院では安心で安全な日帰り手術が可能となっています。
網膜剥離、網膜下血腫、外傷、眼内炎などの様々な緊急手術にも即日対応しております。
緊急度の高い疾患は、翌日の手術では手遅れになってしまうこともありますので、当院では、即日での緊急手術にもしっかり対応しております。
赤十字病院などの基幹病院や西葛西井上眼科病院で、13000件以上の白内障手術、5000件以上の硝子体手術を行なっております。西葛西井上眼科病院では年間400件弱の硝子体手術を担当。その他、緑内障手術、眼瞼手術(眼瞼下垂 眼瞼内反症など) なども多数行なっております。
硝子体手術は、難度が非常に高い場合どうしても再手術が必要な場合もあります。それが故に、セカンドオピニオンに来られる患者さんも多くいらっしゃいます。西葛西井上眼科病院では、難症例担当の一人として今までの経験と技術を全力投入することにより、完治を目指して患者様と日々真摯に向き合ってきました。患者様が苦しいときには、執刀医としての私自身も胸が張り裂けるほど非常に苦しみます。患者様と一緒にこの苦しみを乗り越え、その時見せてくださる患者様の笑顔が私の仕事へのやりがいとなっています。
ICL(眼内コンタクトレンズ)手術以外の全ての手術を院長が対応させて頂きます。ICLは、創立140年にわたる東京 御茶ノ水にある井上眼科病院のICL主任執刀医が担当させて頂きます。
※緊急手術は随時即日対応いたします。
※金曜日の午後は手術日ですが、ご予約やご予約変更などのお電話、重篤な緊急の疾患にも対応いたします。
日本眼科学会認定 眼科専門医
院長 小原 賢一
このたび群馬県伊勢崎市で開院することになりました、上州眼科 伊勢崎 院長 小原 賢一と申します。
上州眼科 伊勢崎では、20年間にわたって培ってきました経験と技術を、全身全霊をもって地域の皆様に提供させて頂くことを目的に開院いたします。
確実な診断を行なうこと、その為には最新鋭の検査機器を惜しみなく整備すること、十分ご納得の得られるようなわかりやすく丁寧な説明を行なうこと、手術技術においては日々たゆまぬ努力を行なうことを柱に、診療をおこなってまいります。
白内障手術(多焦点レンズ含む) 近視矯正(ICL) 緑内障手術 硝子体手術の日帰り手術施設です。クリニックとしてかなり広い治療範囲に対応しております。
極小切開での手術と、様々な工夫を盛り込むことによって、安定した手術成績となり、入院することなく日帰りで行なうことを可能としています。宿泊がご希望の方には、提携宿泊施設をご案内させて頂き、当院にて送迎もさせて頂きます。
また当院では、急性期における緊急対応や緊急手術にも即日対応しております。新型コロナ対策として、商業施設内の眼科としては最大面積である177坪を確保しておりますので、蜜にならない環境となっています。
スタッフ一同、患者様一人ひとりに対して丁寧な対応を心がけ、安心して治療をお受けになっていただけますよう誠心誠意努めてまいりますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
令和3年7月吉日
福井医科大学卒業後、網膜硝子体分野の第一人者である名古屋市立大学 小椋祐一郎教授に師事。その後、名古屋市立大学眼科学教室の医局人事により、静岡、岐阜、愛知県の基幹病院で17年間勤務。ここ3年は、東京御茶ノ水に本拠地を構える創立140年となる井上眼科グループの硝子体手術専門病院である西葛西井上眼科病院にて勤務。年間の白内障手術が3500件以上、硝子体手術は年間1000件を越え、専門としている硝子体手術は、全国でもトップクラスの症例数。特に難症例の硝子体手術を担当。
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